宝登山神社(ほどさんじんじゃ)    Hodosan Jinja Shrine   天空仙人の神社仏閣めぐり

宝登山神社 Official Page

日本武尊 つながり

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宝登山神社
「宝登山神社」

宝登山神社
「宝登山神社」

宝登山神社

宝登山神社

宝登山神社

宝登山神社 鳥居 写真 宝登山神社 拝殿 写真
「鳥居」「宝登山神社 拝殿」
ToriiHodosan Jinja Shrine
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宝登山神社 石段 写真 宝登山神社 扁額 写真
「石段」「扁額」
IshidanHengaku
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宝登山神社  写真 宝登山神社  写真
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宝登山神社 日本武尊社 写真 宝登山神社 大黒天像 写真
「日本武尊社」「大黒天像」
Yamato Takeru shaDaikokuten
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宝登山神社 玉の泉 写真 宝登山神社  写真
「日本武尊 みそぎの泉」
Misogi no Izumi
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宝登山神社  写真 宝登山神社  写真
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宝登山神社 絵馬 写真 宝登山神社 絵馬 写真
「絵馬」「絵馬」
EmaEma
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宝登山神社 写真
「宝登山神社」
Hodosan Jinja Shrine

宝登山神社 御福銭 写真 宝登山神社 写真
「御福銭」
Ofukusen

宝登山神社 写真 宝登山神社 写真

宝登山神社(ほどさんじんじゃ)

埼玉県秩父郡長瀞町1828

電話 0494−66−0042

秩父鉄道長瀞駅駅から徒歩約15分


ご利益

商売繁盛、厄除け、火難除け


宝登山神社ご由緒

所在地 長瀞町長瀞

御祭神 神日本磐余彦命(かんやまといわれひこのみこと=神武天皇)

    大山祇神(おおやまつみのかみ)

    火産霊神(ほむすびのかみ)

例 祭 四月三日

当神社は、約1900年の昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東北地方ご平定の みぎり、宝登山(ほどさん)々頂に皇祖神武天皇・山の神・火の神をお祀りされたのが はじめと伝えられています。

尊が登山に先立ち、みそぎをされた「玉の泉」は今も社殿の後に残っています。

また、登山の途中山火事のため進退きわまった時、多くの巨犬が現れて火を消し止め、 尊をお助けしたことから、古くは火止山(ほどさん)と表わし、後世宝登山と改称しま した。

なお、この巨犬は神様のお使いで御眷属(ごけんぞく)と呼ばれ、火災盗難除・方災除 ・諸難除の御神徳が殊の外高く、更に宝の山に登るとの名前から商売繁昌・請願成就の 祈願も盛んです。

宝登山神社々務所

境内 案内板より


御祭神

神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)

我が国をお肇(はじめ)になられた神武天皇

大山祇神(おおやまづみのかみ)

山の御神霊 無限の山の幸を恵み給う

火産霊神(ほむすびのかみ)

火の御神霊 無限の火の幸を恵み給う


御由緒

第十二代景行天皇の皇子 日本武尊(やまとたけるのみこと)は勅命により東北地方の 平定の後、御凱旋の途次当山にお登りになり、山頂にて御三柱(神日本磐余彦尊(かん やまといわれひこのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、火産霊神(ほむすび のかみ))の神をお祀り遊ばされたのが、当神社のはじめと伝えられます。

また御登山の途中山火事のため進退きわまったとき、多くの巨犬が現れ火を消し止めて お助け申し上げたと云われ、この巨犬は大口真神(おおくちまがみ)すなわち御眷属 (ごけんぞく)で、火災盗難除け、諸難除けの守護として霊験あらたかであります。

このゆえ「ホド山」は古くは「火止山」であったが、後世「宝登山」にあらためられた のであります。

宝登山神社の参拝のしおりより


宝登山神社は、神武天皇、大山祇神(おおやまつみのかみ)、火産霊神(ほむすびのかみ)をまつり、秩父神社、三峯神社とともに、 秩父三社の一つとして知られています。

古くは、日本武尊が山に登ったとき山火事にあい、そのとき巨犬が現われ、火を消したことから、火止神社と言われていました。

本殿は銅板葺き入母屋造り、千鳥破風、向拝の軒、唐破風権現造りと、江戸建築の技巧美を今なお伝えています。

環境庁・埼玉県 案内板より


日本武尊社のいわれ

このお宮には第12代景行天皇の皇子の日本武尊がお祀りされています。 東国平定の折、この山の神秘な雰囲気と美しい姿に心ひかれた尊は、艱難辛苦の末山頂に立たれ、この地を神を祀るに相応しいところとされ、寶登山神社の礎とされました。 尊の恩徳を偲ぶ人々は、尊が登山の際、身をお浄めになった泉近くに、このお宮を奉斎しました。 日本武尊社のお祭りは八十八夜(5月2日)に行われ、尊の登頂の故事に倣い、神輿に奉遷された御神霊は奥宮に赴き祭典が斎行され、神楽が奉奏されます。 この祭りは別名「つつじ祭り」と呼ばれ、秩父地方の農耕始めの目安となっているほか、宝登山の山開きとなる当日の山頂は参拝者やハイカーで大いに賑わいます。

境内 案内板より


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