品川 一心寺(いっしんじ)      Isshinji Temple      東海七福神 寿老人        天空仙人の神社仏閣めぐり

東海七福神
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品川 一心寺 写真 品川 一心寺 写真
「一心寺」「扁額」
IsshinjiHengaku
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品川 一心寺 写真 不動明王像 品川 一心寺 写真
「不動明王像」
Fudou-myoou
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品川 一心寺(いっしんじ)

東海七福神 寿老人

Isshinji Temple

東京都品川区北品川2−4−18

2-4-18,Kita-shinagawa,Shinagawa-ku,Tokyo


一心寺之由来

安政二年(西暦1854年)日本開国之気運高まり国運の境目に接面し時、大老職にある井伊 直弼公が縁起に依り江戸台場の沿革東海道第一の品川宿にて鎮護日本、開国条約、宿 場町民の繁栄安泰の願へとの霊験を悟り開山され、時の町民代表一同に依って建立さ れたと伝えられております。

当山は昭和の御代になり中興の祖とも云うべき僧正弘道大和尚に依り、豊盛山延命院 一心寺と云う寺格を拝受し成田山分身の不動明王を本尊とし、延命、商売の護りとし て今日に続いております。

 昭和61年より東海七福神の寿老人(寿命)の指定寺院に認定されしことは誠に 意義深く また、本堂の造りは京都本願寺の宮大工伊藤氏に依るものと称されており、 内陣には両大師、中国渡来之二仏、無指定の飛鳥仏と称する仏像、光雲作観音像、 寿老人等が祀られております。

昭和60年12月

                           一心寺

                               僧正 照幸代


寿老人(じゅろうじん)【寿命】

一心寺(いっしんじ)

当山一心寺は江戸時代末期安政二年に当時の世上開国日本幕開けの頃、品川の土地に 町民一体となり町内発展と守護の為創建、旧東海道筋において当山は裏鬼門の方角に 向いて守護する寺であります。

本尊は不動明王であり、代々住職は大本山成田山、高野山、智積院にて弟子が住職を勤めております。

東海七福神 おめぐり図 パンフレットより


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