最上稲荷 妙教寺 (さいじょう いなり みょうきょうじ) Saijyo Inari Temple 天空仙人の神社仏閣めぐり
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Saijyo Inari Temple
岡山県岡山市北区高松稲荷712
712,Takamatsu-Inari,Kita-Ku,Okayama-Shi,Okayama
最上稲荷 略縁起 最上稲荷の歴史は、天平勝宝(751)に報恩大師が八畳岩でご本尊の最上位経王大菩薩を感得さ れたことに始まります。 中世の戦乱時、羽柴秀吉(豊臣秀吉)の備中高松城水攻めの際、戦火によって堂宇消失の憂き目に あいましたが、慶長6年(1601)、日円聖人によって再興、「稲荷山妙教寺」と寺号を改め、 以来、法華経で護持されたお稲荷さんとして法灯を継承して参りました。 昭和29年(1954)には、宗教法人「最上稲荷教」として立教、現在も遠近より多数の人々の 信仰を集めています。 特別祭典 新春開運大祈願祭(2月1日〜15日) 三大祭典 節分豆まき式 (2月節分の日) 夏季大祭 (7月第3日曜日) お火たき大祭(12月第2土・日曜日)
最上稲荷山妙教寺 當山の開山は報恩大師摩延暦4年(785)龍王山神宮寺と勅命により建立。 爾来天台宗触頭寺院となり最首の道場として栄えた。 中世羽柴秀吉(豊臣)高松城水攻めの際、余波を受け焼失す慶長6年(1601) 東京池上本門寺十六代日樹上人高弟日円上人が神宮寺を再興し、 日蓮法華の??として最上稲荷山妙教寺と改め今日に至る。
最上稻荷 略縁起 最上稲荷の歴史は、天平勝宝4年(732)に報恩大師が八畳岩でご本の最上位経王大菩薩(最上尊・最上さま)を感得されたことに始まります。 爾来、「龍王山神宮寺」として繁栄を極めたものの、中世の戦乱時、羽柴秀吉(豊臣秀吉)の備中高松城水攻めの際、 戦火によって堂宇焼失の憂き目にあいました。 ただし、ご本尊の最上さまだけは八畳岩の下の元宮と呼ばれる場所に安置され難を免れたのです。 新たに領主となった花房公が関東より池上本門寺16世・日樹聖人高弟・日円聖人を招かれ、 最上さまの霊跡を復興されたのが慶長6年(1601)のことです。 寺名も「稲荷山妙教寺」と改めて、今日の興隆の礎が築かれました。 以来「不思議なご利益をお授け下さる最上さま」として多くの人々の信仰を集めます。 伏見・豊川と並ぶ日本三大稲荷・最上稲荷は、1200余年の歴史を通じて仏教の流れを汲んで発展を遂げてきた稲荷です。 最上位経王大菩薩 本殿にお祀りされている最上さまは、正しくは「最上位経王大菩薩」といいます。 法華経の精神をこころに、お慈悲をもって我々の苦しみを和らげ安らぎをお与えになる様い存在という意味が込められたお名前です。 最上さまは五穀豊穣、商売繁盛、開運などたくさんの福徳をそなえておられ、 その威神力をもって、我々を苦しみ悩みからお救い下さり、 様々な御利益をもたらす神さま「最上さま」として信仰を集めているのです。 八大龍王尊 古来より水を司る神さまとされ、干ばつ雨乞いや水難退散を祈って、法華経をかいして当山に勧請されました。 三面大黒尊天 魔障をはらい人々に幸福を授ける神さまで、名の通り、 施福神、福徳神、憤怒神の三つのお顔をお持ちです。 |
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