尾道 千光寺(おのみち せんこうじ) Senkoji Temple 天空仙人の神社仏閣めぐり
「本堂」 | |
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Hondo | |
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「本堂」 | 「天井画」 |
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Hondo | Tenjyoga |
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「千手観世音菩薩」 | 「玉の岩」 |
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Senjyu Kanzeon Bosatsu | Tama No Iwa |
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「鐘楼」 | 「烏天狗」 |
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Shorou | Karasu-Tengu |
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「梵字岩」 | 「磨崖仏」 |
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Bonji-Iwa | Magaibutsu |
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「林芙美子の放浪記の絵馬」 | 「愛のねがい絵馬」 |
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Ema | Ema |
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「尾道の眺望」 | 「合格祈願絵馬」 |
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Ema | |
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Senkoji Temple
広島県尾道市東土堂町15−1
15-1,Higashi-Tsuchido-Cho,Onomichi-Shi,Hiroshima
千光寺(真言宗) 開基は平安時代の始め大同元年(806年)で、後に源氏の名将多田満仲の中興と伝えている。 境内中央の巨岩「玉の岩」は昔この岩の頂に如意宝珠があって、夜毎に海上を照らしていたのでこの地を「玉の浦」と呼ぶとか。 玉の岩の右には朱塗りの本堂、左には龍宮造りの鐘楼を配して、尾道の風光のかなめをなしている。 本堂は貞享3年(1686年)の建立で、この地方には珍しい舞台造り、 堂内に置かれた須弥壇は応永から永享(1394〜1440年)頃の作で、和様に唐様を加味した形式で、ここに安置された本尊は秘仏の千手観音菩薩。 鐘楼の鐘は除夜の鐘でもおなじみのもの「音に名高い千光寺の鐘は一里聞こえて二里ひびく」と俚謡にまでうたわれている。 本堂までの長い階段の左右には、かって若杉慧の「野の仏」にも紹介された古い石仏や除虫菊の創始者上山英一郎翁の頌徳碑や児玉不揺の筆塚などもある。 この寺の眺望は我が国随一といわれ山頂から八合目あたりを巡る「文学のこみち」は尾道の風光を愛でた文人墨客の作品を天然の岩に刻んだ遊歩道である。 中国観音霊場第十番札所、備後西国観音霊場第七番札所 案内板より
千光寺山御案内 皆様、千光寺へようこそ御参拝下さいました。 千光寺は、大同元年(806年)の開基と伝えられ、往古から霊験あらたかな信仰と比類のない景勝の寺として広く知られております。 又、千光寺公園は明治36年(1903年)時の多田實圓千光寺住職が、 公園敷地として尾道市へ寄付した寺領約4,452平方米(約1,347坪)を以てその発祥とし、 其後、昭和32年尾道市の懇請により公園補用地として寺領の一部約33,000平方米(約1万坪)の管理運用を市当局に委嘱し現在に至っております。 天下の眺望に自然と人工を配し尾道観光の拠点でもあります。 中国観音霊場 第10番札所 千光寺
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