日光 二荒山神社
    (にっこう ふたらさん じんじゃ)
     Futarasan jinja Shrine 
          20.Sep.2009
             天空仙人の神社仏閣めぐり
日光 二荒山神社 Official Page
日光 二荒山神社
「日光 二荒山神社」

日光 二荒山神社 神橋
「神橋」

日光 二荒山神社 拝殿 日光 二荒山神社 拝殿
「拝殿」「拝殿」
HaidenHaiden
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日光 二荒山神社 神門 日光 二荒山神社 楼門
「神門」「楼門」
ShinmonRoumon
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日光 二荒山神社 日光 二荒山神社
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日光 二荒山神社 日光 二荒山神社
「良縁成就 絵馬」
Ema
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日光 二荒山神社 大国殿 日光 二荒山神社
「大国殿」「大国主命」
Daikokuden
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日光 二荒山神社 日光 二荒山神社 二荒霊泉
「お菓子の神様

大国田道間守」

「二荒霊泉」
Daikoku TajimamoriFutara-Reisen
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日光 二荒山神社 運試し輪投げ 日光 二荒山神社 円石
「運試し輪投げ」「円石」
Undameshi-WanageMaru-ishi
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日光 二荒山神社
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日光 二荒山神社(にっこう ふたらさん じんじゃ)

Futarasan jinja Shrine

栃木県日光市山内2307

2307,Sannai,Nikko-shi,Tochigi


関東総鎮守 下野国一之宮 日光二荒山神社

当神社は、関東第一の霊峯男体山(二荒山)を始め八峯の二荒山の大神と崇めて奉拝し神護景雲年 間、社殿を造営し、奉祀して以来千二百年余の由緒をもつ延喜式名神大社である。

男体山頂標高2,484米に奥の宮・中禅寺湖畔に中宮祠、そしてこの山内の神域に本社が鎮座す る。

御祭神 二荒山大神

大巳貴命(大国主命)・恩姫命・味耜高彦根命


二荒霊泉

霊峰二荒山(男体山)はじめ日光山八峰の奉拝に起因する当社の境内には、古くから二つの霊水が湧 出している。

その一つは老杉に囲まれた本社背後の恒霊山中の洞屈からほとばしる「薬師の霊水」で、眼疾に霊 験ありと伝えられる名水。

もう一つは恒霊山につづく別宮滝尾社の清流天狗沢のほとりに湧く「酒の泉」で酒家の尊崇をあつ める霊泉である。

この二つの貴重な真清水を本社境内西神苑のこの地に導き「二荒霊泉」と名づけた泉を築いて拝戴 に便することとした。

老杉の聖域で御霊水をいただき、二荒山大神の広大深重なるご神徳をお受けください。

(ご霊水の水質は、無色透明、水温12度、菌類0、硬度26.68で飲料に適する)

境内 案内板より


日光二荒山神社

関東平野の北方にそびえる霊峰「二荒山(ふたらさん)(男体山)」は神のいる山として古来より 人々に敬われてきました。神護景雲元年(767)勝道上人が、二荒山の神を現在の本宮神社境内 に勧請したのが、この神社の縁起です。また、朱塗に映える美しい神橋は、国の重要文化財に指定 され、世界文化遺産にも登録されています。

花と寺社めぐり パンフレットより


二荒山神社

1200年以上前、日光開山の祖・勝道上人が二荒山(現・男体山)に登拝し、 本宮(現・本宮神社)を建立したのが始まりとされる古社。 主神の大己貴命(おおなむちのみこと)は縁結びの神様として知られています


開運・縁結び・安産にご利益がある神仏習合の中心

御本社・滝尾神社・本宮神社を「日光三社」といい、ここは聖地日光の原点です。 山内にある御本社の社殿はすべて重要文化財に指定され、 1619(元和5)年創建の本殿は日光最古の建造物とされています。 二代将軍・徳川秀忠公が造営した優美な八棟造は、2020(令和2)年秋に大規模修理が完了し、 令和の世に色鮮やかによみがえりました。


縁結びの御神木

日光二荒山神社の「縁結び」と関係が深い、スギの木にナラの木が「宿り木」として生えている巨木です。 「すぎ(き)なら一緒に」という願いが込められています。


神橋

聖地日光の表玄関を飾る朱塗りの橋・神橋は、日光二荒山神社の建造物です。国の重要文化財にも指定され1999(平成1)年には世界遺産にも登録されました。 清流・大谷川に架かる木造の橋は、その建築様式の特徴から「日本三奇橋」の一つに数えられています。 現在は年間を通して夕方〜夜9時までライトアップされています。


二荒霊泉

恒霊山から湧き出す「薬師の霊泉」と、滝尾神社から湧き出す「酒の泉」の2つの水脈を引き込んだ御霊水です。 健康や若返りの泉とされ、ひしゃくを使って飲めるほか、持ち帰りもできます。


大国殿

全国でも珍しい、幸運の「招き大国」が祀られています。参拝者は「打出の小槌」を振って願いごとを祈願します。

日光市観光協会 パンフレットより


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