忌宮神社(いみのみや じんじゃ)     Iminomiya Jinja Shrine  天空仙人の神社仏閣めぐり


忌宮神社
「忌宮神社」
Iminomiya Jinja Shrine
拡大 画像Click

忌宮神社 神門 忌宮神社 扁額
「神門」「扁額」
SHIN-MONHENGAKU
拡大 画像Click拡大 画像Click

忌宮神社 忌宮神社 帳
「帳」
TOBARI
拡大 画像Click拡大 画像Click

忌宮神社 祈願絵馬(白鶴) 忌宮神社 絵馬
「祈願絵馬(白鶴)」「絵馬」
EMAEMA
拡大 画像Click拡大 画像Click

忌宮の土鈴 忌宮の土鈴
「忌宮の土鈴

数方庭太鼓鈴」

「忌宮の土鈴」
DOREIDOREI
拡大 画像Click拡大 画像Click

忌宮神社(いみのみや じんじゃ)

Iminomiya Jinja Shrine

山口県下関市長府宮の内町1−18

1-18,Chofu-Miyanouchi-Cho,Shimonoseki-Shi,Yamaguchi

TEL 0832-45-1093


長門国二ノ宮 旧国幣社 忌宮(いみのみや)神社 由緒

忌宮神社は、第十四代仲哀(ちゅうあい)天皇が九州の熊襲を平定のため御西下 この地に皇居豊浦宮(とよらのみや)を興して七年間政治(まつりごと)を行わ れた旧祉で、天皇が筑紫の香椎で崩御せられたのち御神霊を鎮祭す。

その後聖武天皇の御代に神功皇后を奉斎して忌宮と称し、さらに応神天皇をお祀 りして豊明(とよあけ)宮と称す三殿別立の古社(延喜式内社)であったが、中 世における火災の際中殿忌宮に合祀し一殿となり、忌宮をもって総称するように なった。

忌とは斎(いみ)と同意語で、特に清浄にして神霊を奉斎する意味である。

現在の社殿は明治十年の造営で、昭和五十六年に改修す。

古来、文武の神として歴朝の尊崇武将の崇敬篤く、安産の神として庶民の信仰を 受け、長門の国二ノ宮として広く親しまれている。

例大祭  十二月十五日

奉射祭  一月十五日

蚕種祭  三月二十八日

春期大祭 五月十五日(近い日曜日)

数方庭祭 八月七日から十三日まで毎夜

秋期大祭 十月十五日(近い日曜日)

御斎神事

 十二月七日より十五日早朝まで斎行される特殊神事で境内周辺に注連縄を張って 一般の進入を禁じ、神職のみ参籠して厳格な潔斎を行い、古式による秘祭を奉仕す る。

境内社  荒熊稲荷神社  八坂神社

境内 案内板より


ホーム神社・仏閣めぐり初詣おすすめスポット御利益別寺社一覧御利益グッズ言い伝え


Copyright © 2001 I.HATADA All Rights Reserved.

inserted by FC2 system