北海道神宮(ほっかいどう じんぐう) Hokkaido Jingu Shrine 6.SEP.2001 天空仙人の神社仏閣めぐり
「北海道神宮」 | 「拝殿」 |
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Hokkaido Jingu Shrine | Haiden |
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「神門」 | 「注連縄」 |
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Shinmon | Shimenawa |
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「門帳」 | 「帳」 |
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Monchou | Tobari |
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「開拓神社」 | |
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Kaitaku Jinja | |
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札幌市中央区宮ヶ丘474
地下鉄東西線円山公園駅から徒歩15分
電話 (011)611−0261
北海道神宮 祭神 大 国 魂 神 (おおくにたまのかみ)☆☆ 北海道の国魂の神 大 那 牟 遅 神 (おおなむちのかみ )☆☆ 大国主神と同神 国土経営 開拓神 少 彦 名 神 (すくなひこなのかみ )☆☆ 国土経営医薬酒造の神 明 治 天 皇 (めいじてんのう )☆☆ 昭和39年鎮座 例祭 6月15日 由緒 明治2年9月1日、明治天皇の詔(みことのり)(天皇のおことば)により、北海道の開 拓の守護神として東京の神祇官に開拓三神(かいたくさんじん)を御鎮斎(ちんさい)に なったのが北海道神宮の創祀であります つづいて、開拓長官 東久世 通禧(ひがしくぜ みちとみ)が神祇官より御霊代(みた ましろ)(神様が宿った依代 鏡や剣等々…)を戴き、開拓判官 島 義勇(しま よし たけ)が御霊代を奉じ札幌の地に入り明治4年5月に札幌神社と社名が定まり、同年9月 にこの円山の地に社殿を造営し、鎮座されました 昭和39年10月 明治天皇が鎮座され札幌神社より北海道神宮と改称し北海道の総鎮守 として崇敬されています 社頭 由緒書きより
北海道神宮の桜の由来 明治八年4月、手稲村(当時)の住人福玉仙吉は、山々を歩いて集めた桜(エゾヤマザク ラ)百五十本を初めて献木しました。 当時の境内周辺は巨大な老木や灌木が鬱蒼と茂り昼なお暗い状況で、道路という程の道も なく参拝する人はほとんど見られませんでした。 このエゾヤマザクラは、第二鳥居から社殿に向かって左右両側に植えられましたが、これ が北海道の桜の名所となった境内の桜の始まりです。 こうして境内の桜は全道的な名所となり、春のお花見は、札幌市民の生活暦に定着してい ます。 大正五年五月十三日には福玉仙吉翁を顕彰する記念碑が札幌市街馬車軌道株式会社の寄進 により建立されました。 平成八年春、子孫一同は、先の記念碑が損傷の為、この銘板を建立し、長く福玉仙吉翁の 功を顕彰するものであります。 平成8年5月吉日 北海道神宮宮司 中野 尹亮識 境内 説明板より
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